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誕生日パーティー

みなさま、花の誕生日によせて温かいコメントありがとうございました。
おかげさまで2歳の誕生日をむかえることができました。

昨日は身内とまたまたあ~ちゃん家族をお迎えしてささやかですがバースデーディナーをしました。

が、

うちの姫ですね。日曜日の晩に蚊にさされたのか、月曜日の朝に起きてくるとなんだかおでこのあたりがぷっくり腫れてます。

そしてそれは時間が経つにつれてどんどん大きくなって、さすがに私も心配になって病院に駆け込みました。

ま、やっぱり虫さされってことなんですけど、子供の皮膚って柔らかいからこんなにも腫れるですね。

医者は「明日誕生日だね~。この顔で写真いっぱいとってあげて、20年後に見せてあげようよ」といってました。言われる前にすでに撮ってる(ブログネタにはおいしいじゃない)ことを伝えると、「ははは、ベストマザーだわ」とお褒めの言葉をいただきました。

はい、どんな顔かと申しますと、
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こんな顔。写真じゃちょっとわかりずらいかもしれませんが、おでこの真ん中あたりが腫れてて、火星人(それがいるとして・・ね)みたいな顔になってます。顔ってこんなに凹凸で変わるもんなんだな・・と改めて発見。

そのおでこの腫れは火曜日になると、少しさがって今度は目のあたりが腫れぼったいです。花さんチャームポイントの二重まぶたがすっかり一重になってしまいました。

というわけで、あんまり写真はないんですけど、一応、母ちゃん37度6分の熱をおして(平熱低いからこれくらいでめちゃ辛い)、お料理頑張った証拠写真を残しておきました。

じゃん。
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幸い、お天気がよかったので迷わずバーベキュー。あとは適当にサラダを作って、特製一口コロッケをつまみに肉が焼けるのを待つ。あぁ・・天気がよくてホッとしました。これ以上メインの料理を作るのは料理嫌いの母ちゃんにとっては試練でした。

ケーキは、花の好きなシュークリームを重ねたプロフィトロール。
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お誕生日にプレゼントをいっぱいもらって、今日が何の日かはわかっていないでしょうが、とりあえず「特別」な日というのは分かったみたいです。
手をパチパチして喜びを表現してました。
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で、母ちゃん、後片付けが終わっても翌日の保育園に持参するケーキを焼かなければなりません。結構ヘロヘロ。こんなことなら買っておくんだった・・・とマジ後悔。
しかも直前まで何のケーキにしようか決まってなかったので、できあがりはかなりいい加減。今朝、起きてから生クリームでデコレーションしましたが、なんだかねぇ・・ということでこれは写真なし。

1年に1回、私が料理を一生懸命する日。それが花の誕生日。はぁ・・お料理上手な奥さんがうらやましいです。

花がもらったプレゼントたち。日本のおばあちゃんからも届きました。
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by meiz-bik | 2005-08-31 12:57 | 育児

花、2歳になりました

Happy 2nd Birthday!

2年前の8月30日、午前6時16分、2540グラムの小さな女の子がスイスで産声をあげました。
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3000グラム級の新生児が多いスイスの病院で、2540グラムで生まれた花はとても小さく見えました。

38週と6日、私のお腹の中で育ち、根拠なく「8月中に産む」と豪語していた私の予想通り、予定日の一週間前にこの世に誕生。

すべてが初めてだらけ、しかもそばに実家の母がいるでもなく、アワアワしながら子育てを始めた母ちゃん、夜泣きに付き合って一晩中起きていたこともありました。
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1歳のお誕生日にはまだ歩けてなかったけれど、それから2週間後、ようやくひとりで歩けるようになったよね。
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いつだって、お兄ちゃんがわりのクロと一緒。なんでも分け合って、散歩も一緒にでかけました。


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歩けるようになった初めての冬は雪道をとっとこ歩いてお散歩にも行きました。
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ソリ滑りだってしたよね。
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随分と言葉が出始めた今年の春に日本に里帰りして、「じいじ」「ばあば」もしっかりマスター。彼らのハートをゲットすることも忘れてません。
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このころから記憶もだいぶしっかりしてきました。スイスに戻ってきてじいじやばあばの写真を見てもちゃんと誰だかわかっているようです。

今はもう言葉もだいぶしっかりしてきて、2語文どころか、3語文もあやつるようになり、口真似は母ちゃんそっくりのおませさん。

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2歳のお誕生日おめでとう。お母さんとお父さん、そしてあなたの周りの人はみんなあなたのことを愛してます。これからもすくすくのんびり、名前の通り、花のように周りの人を和ませる人に育ってください。

花、2歳
☆「花はどこ?」と聞くと、「Ich」(ドイツ語で『私』)と胸を指して言う。
☆「マミはどこ?」と聞くと、「da」これまたドイツ語でそこ、あそこの意味を言う。
☆「マミ、花、パピ、しゅっしゅぽっぽ遊ぶの」(マミー、花はパピーと汽車のおもちゃで遊ぶのよ)
などの長い文章がでるように。
☆形容詞のボキャに「冷たい」「寒い」「たのしい」「おもしろい」が増える。
☆痛いなどの不快感を自分で言ってくるようになる
☆おまるでおしっこができるようになる
☆自分でパンツやオムツ、ズボンがはけるようになる。こちらが急いでいても「自分でちょうだい」と言って自分でやりたがる
☆靴下も少し手伝ってあげると自分ではけるようになる。
☆「いとまきまき」「雨降りくまさん」「でんでんむしの歌」が歌える。
☆「花の」と所有を表す「の」を使えるようになり、さらには「花も」とジュースやお茶を飲んでいると「自分も!」という意味で使うようになる
☆ひとりでベッドで寝るほうがすきになる
☆桃、ぶどう、すいか、いちご、がこの夏のお気に入り
☆「はらぺこあおむし」の絵本を「ぺこぺこ」と言ってブーム
☆「もったいない」という私の口癖、音が気に入ったのか、ただいまブーム
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by meiz-bik | 2005-08-30 06:16 | 育児

夏の終わりの行楽キャンペーン

週末、我が家はちょっとした小旅行に出かけてきました。

うちから1時間ほど車で走るともうすでにスイス・ドイツ国境なんですね、
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そこからず~っと制限速度なしのドイツ高速(ところどころは制限速度を設けてる)を走りぬけまして、
行って来たのは、
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レゴランド・ドイツ。

少し早いですが、我が家の姫の2歳のお誕生日スペシャルウィークエンドです。ここでめいいっぱい遊んでもらうことにしました。

レゴランドはご存知、レゴブロックのテーマパークです。
レゴグループ本社のあるデンマークのほかに、イギリス、カリフォルニア、そしてここドイツにある「小さい子供連れのファミリー」を対象としたパークで、全体をレゴで仕上げた面白いパークです。

ターゲットを「小さい子供連れファミリー」としているので、園内のアトラクションも他のテーマパークをは違い、身長80センチ以上から乗れるような大人しいアトラクションもたくさんあり、2歳になる花でも充分楽しめました。

レゴランドのある町の高速出口を降りたときから「レゴモード」
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こんなオブジェがあったりして、いやでも雰囲気盛り上げます。
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駐車場への入り口もこんなの。

園内に入ると、レゴで作った世界各国の模型があって、ただただ感心。ベルリンの隣にベネツィアがあったりして、スイスもありました。ルツェルンのカペル橋をメインに007シリーズの映画が撮影されたシルトホルンの展望台があり、今スイスでトレンディだと言われている寿司バーの店も芸が細かいですけどあったり、小さな人形1体、1体もすべてレゴでできています。
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「ミニランド」にはこのほか、オランダ、ドイツのノイシュバンシュタイン城、ミュンヘンの新しいサッカー場、ハンブルグの町並みなどを全てレゴで再現したものが見学できます。

園内はバギーで自由自在。入り口でも1日3ユーロで貸し出ししてます。

レゴをイメージした園内汽車に乗り、
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飛行機のアトラクションに乗り、父ちゃんも母ちゃんも順番にちょっと大きい子向けのジェットコースターにのりちょっぴり楽しんだり、とかなり満喫。
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園内を歩きまわるのに疲れたときは、子供向け遊具のおいてある遊び場で一休みしながら子供を遊ばせたり。ここ、花はかなり気に入って、放っておくと1日中でも遊んでいたことでしょう。

1日目はレゴランドにお昼3時前に到着したのでここで3時間ほど遊んだあとは、宿泊予定のホテルへ。一応、レゴランドオフィシャルホテル・・ということですが、まぁ、某浦安市にあるテーマパークのようなオフィシャルホテルを想像してはいけません。
なんとも辺鄙なところにありまして、外観も「あれ?」という感じですが、中に入ると子供連れのことを考えてくれた施設の充実に感心。

お部屋に補助便座と踏み台が置いてあったのもちょうどトイレトレーニング中の花さんには嬉しい配慮。

朝食のビュッフェも「子供用」には子供が好きそうな、体に悪そうな色をしたシリアルや、甘いパン、小さめのクロワッサンがおいてあり、子供向けの食器はカラフルなものでした。

ホテル内には子供専用の遊び場がありまして、ここにはいろんなおもちゃ(当然レゴブロックもあり)がおいてありました。

2日目は10時開園と同時に再びレゴランドへ。

今回は2daysの入園券とホテル宿泊がセットになったツアーをオンラインで申し込みました。各バウチャーは入り口横のインフォメーションセンターで受け取ることができ楽チン。

もう、花の目がキラキラしてるの。すっごい楽しそうで、「たのしいね、たのしいね」と連発。
あ~、つれてきてあげてよかったな・・と心底思いました。
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園内の何箇所かあるレストランには必ずハイチェアーが置いてるし、子供用メニューも充実。ご飯を食べ終わったら、当然置いてあるレゴで遊んでよし。
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最後の最後になって、昼食用に買ったラザニアの熱いお皿を触ってしまった花、軽いやけどをしましたので、ファーストエイドまでつれていき薬を塗ってもらいました。包帯が大げさですが、これは薬をなめないようにするためで、やけどは大したことないんですけどね。包帯をとめるのに、ぞうさんの絵がついたバンドエイドを貼ってもらって、ご機嫌。

まだまだ遊びたがったけれども、車で休憩をとりながらゆっくり5時間くらいかかるので、お昼を食べてしばらくしてレゴランドを後にしました。

遊びたがったくせに、車に乗ると3分と持たなかったうちの姫、2時間くらいお昼寝してました。
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こんなに楽しい笑顔が見れるなら、300キロの運転も苦じゃないね・・・と、父ちゃん、お疲れ様でした。
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by meiz-bik | 2005-08-29 13:08 | 旅行

町カフェ、お茶の時間

はい、どうもです。いかりや長介の気分は収まりましたが、なんとも抜けた歯のあとがうずうずしてます。ぽっかり穴が開いているのでしょうが、ベロで触って確かめるのもなんだか臆病な私にはできないのです。

さて、今日は久しぶりに町お茶してきました。カフェでお茶。
この行為が私は大好き。ぼぉ~っとカフェに座って本でも読みながら人間ウォッチングするのなんて子連れでさえなければ大好き。
色んなカフェに行って、カプチーノの泡の立ち方とかの違いを見て、お気に入りのカフェを発見するのも大好き。

本日の町お茶のお相手、いいのかなぁ~、紹介しちゃっていい?ねぇ?

えい、無許可ですが、隣の隣の隣ぐらいの町に住むももも。さん。

出会い系しちゃいましたよぉ。

ことの始まりは私のことを「才女のイメージ漂う」とかなんとかおだてまくった彼女にすっかり気をよくした私が「よし、お茶くらいおごっちゃる」ってな感じでですね、本日の出会い系とあいなったわけです。

でもね~、ももも。さん、ひどいのよ。待ち合わせのマクドナルドの前に5分ほど前についた私、ちょっと手前から「う~ん、まだ来てないみたいですね。あそこのテーブルに座って待ってよ♪」なんてかなり気を抜いてぼぉ~っと歩いてるところをですね、あっちは花の顔をしってるから後ろから声かけてきてですね、ひどいよね。向かいの店の前で立ってるなんて・・。

私、だらしなく歩いてませんでしたでしょうか?

花も人見知りする子なんですけど、30分ほど経つとすっかりうちとけてました。いっぱい遊んでもらって嬉しそうでした。手始めのチョコがよかったかもね。

私も楽しかったです。また遊んでね~。(私信)

花は駅で別れたあと、突然彼女がいなくなったことに気づき大慌てで振り返って、
「おねえちゃんっ!」って言ってました。

明日はちょっと週末旅行です。また写真と共にアップするんでお楽しみに。
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by meiz-bik | 2005-08-27 04:20

歯医者に行ってきました

ついに、歯医者に行ってきました母ちゃんです。
いや~、探せばあるもんですねぇ、「日本語の通じる医師」。情報社会に感謝。
歯医者はもともと行きたくないところなのに、言葉が通じないなんてもってのほか。英語ならなんとかなってもドイツ語じゃお話にならない母ちゃんんのことですから、探しましたよ。
スイスじゃ医者クラスの人間ともなればたいてい英語を話すのですが、うちの近所の歯医者は2軒あるにもかかわらず、どっちも「新規の患者はとっていない」とむげに断られ、どうせ新しいとこ探さなきゃならないんなら・・ってことで、日本語の通じるのを探してみました。

先生は年配のスイス人。奥さんが日本人ってことまでは事前の電話で情報をゲットしたものの、果たして本人の日本語がどこまでのレベルか・・と少々の不安を抱きつつも、昼から父ちゃんに花の子守を代わってもらってチューリッヒの町まででかけてきました。

「日本語が通じる」とはいえ、そこはスイスの医者ですから、受付のお姉ちゃんはスイス人ですよね、当然。まぁ、この辺は花の病院に何度もいってますからなんなくクリア。
あ、初診申込書記入ですね。え~っと、(多分)「今までに麻酔や注射でアレルギー反応をおこしたことがありますか?」「妊娠中ですか?」「エイズ・HIVですか?」などと書かれてるところは、まぁ、わからない単語もありますけど、全部「no」でいいですね。(いい加減・・)

そんな感じで診察室に呼ばれて、しばらくあとに入ってきた先生に・・・・驚いた。
日本語ぺらぺらじゃん。「どうしましたか?」から「あ~、今からレントゲンとりますので・・」と治療の方針まで全て日本語。しかも、かなり流暢。
いや、びっくりしたよ。
「お上手ですね」と言いたかったけれども、歯に器具を入れられてるのでこちらからは一言も返せない。

で、治療・・・っていうか、もう欠けた奥歯は抜くしかないと覚悟はしていたので、治療ではなく、抜歯だったんですけどね。かれこれ2年以上も前に初めて欠けて以降、放ったらかしにしてましたし、歯茎も腫れてて調子悪かったですしね。いいんです。さようなら、私の歯よ。

結局、10分ほどかけて抜歯してる最中は、ちょうど耳の横にある先生のお腹が鳴ってるのを聞いて「お腹がすいてるんだ・・ご飯も食べずに仕事?」なんて余計なことを考えながら、痛いのを我慢して、助手のお姉ちゃんがツバを吸い込む機械を口に入れてくれてるんだけど、
「痛いって!お姉ちゃん、ベロ吸い込んでるってぇ!」などと気を紛らせてくれる事件もあり、無事に診察終了。

まだちょっと麻酔の影響で気分は「いかりや長介」なんですけどね。(わかります?麻酔するとなんで唇が腫れてる感じがするんでしょう?)あと、抜いたあとがジンジンと痛みだしてますけど、とりあえずは終了です。なんだか、夏休みの宿題をやり終えた子供の気分です。

みなさん、歯は大事にしましょう。
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by meiz-bik | 2005-08-26 02:28

またケーキを焼きますよぉ

今日、花を保育園に迎えに行くと、

「ねえ、来週花は誕生日よね?」と先生が聞いてきた。

そう、来週の火曜日は花の2歳の誕生日。今から花には仕込んで、「2歳」とVサインを作れるように特訓中です。

ただ、いつもは私が火曜日仕事なのですが、来週くらいはお休みをもらって、「花・誕生日スペシャルデー」と称して、身内だけですがささやかなお誕生日パーティーを開く予定にしてるので、

「あ、でも来週の火曜日は花は保育園に来ないつもりです」

と伝えた。

「あら、そうなの。でも水曜日は来るのよね?」

「ええ。そのつもりですけど・・」

「じゃぁ、ケーキかなんか持って来る?・・・あ、ただ質問してるだけなんだけどね」

・・・・・ってリッパな催促に聞こえるんですけど・・・私には?

そう、先日の父ちゃんの誕生日でも紹介したスイスの習慣。

「誕生日には誕生日の人がケーキやパンを職場の人なんかに配って祝ってもらいましょう!」

これ。そう。保育園でも適用。

今までにも朝の見送りのときに何度かお母さんがケーキを持ってきてるのを見たことがある。

花の誕生日にはすることになるだろう・・と覚悟はしていたけれども、まさかね~、催促されるとは思わなかったよ、母ちゃん。

一応、お誕生日会を園で催してくれるそうですけど、ホントにまいどまいど、ヘンな習慣だと思う。なぜに誕生日を迎える本人がケーキ持参で祝ってもらうんだろう?
ありえない・・、日本じゃ・・・。

まぁ、郷に入っては郷に従えですしね。私もやりますけどね、人数聞いてびっくり。15人分だって・・・。そんな大きなケーキですか・・・はぁ。

というわけで、またケーキが出来上がると写真でもアップしときます。
今日は仕事の日だったので頭がぼぉ~としてます。これでお終い。
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by meiz-bik | 2005-08-25 04:09 | 育児

痛みをわかってほしいんだけど・・

この間の日曜日、日本からツアーの団体に添乗してきた友達の仕事が終わるのを彼女達が宿泊するホテルのロビーで待っていたときの話。

そのホテルのロビーはかなり広いスペースがとってあって、ソファやインターネットができるスペースとともに、子供が遊べるコーナーも設けてあった。レゴや本、大きなクッションブロックや、ちょっとした遊具もおいてあって、子連れで待ってる私達にも嬉しかった。
玄関には「Child friendly hotel」と書いたステッカーが貼ってあったのもうなずけた。

そこで花を遊ばせながら友達を待っていた。ロビーのある同じフロアにレストランがあってそこで彼女達は食事中。そこで食事中の他の宿泊客の子供達も食事が終わったのか出てきてそのスペースで遊びだした。

その中にアクセントからしてイギリス人の子供と思われる、7,8歳くらいの男の子がいた。花の他にはスペイン語を話す姉妹だと思われる3人連れ。
最初はそのイギリス人の男の子がなにやら叫びだして、少し離れたソファに座っていた私と父ちゃんは「?」となった。
近づいていくと、イギリス人の男の子がスペイン語を話す姉妹に向かって、

「I am going but YOU, stay there or I am gonna shoot you!」

と言っているのが聞こえた。スペイン語を話す姉妹の姉らしきほうの女の子は少し英語を理解するらしく、「なんかヘンな子・・」といった態度だったのだけれども、「shoot」なんて単語を聞いた私はびっくり仰天。

「それはナイスじゃないんじゃない?」と男の子に向かっていってみた。

すると、「僕がボスなんだ。彼らは僕の言うことを聞かなければならない。一歩でも動いたら撃ち殺してやる!」
と言う。

・・・このガキ・・・と思いつつも、「なんで?ここはみんなで遊ぶスペースでしょ?誰がボスってこともないんじゃない?それにこの子達はみんなおとなしく本を読んでるじゃない?」

と冷静に聞いてみた。・・・よかったよ、英語圏の子で。そうじゃなかったらここまで言い返せない。

「うるさいっ!ごちゃごちゃ言ってるとお前もその子供も撃ち殺すぞ」

・・・なんじゃ?なんかヘンなの?・・と思ってるところでその子のお母さんらしき人がやってきた。

「ジェームス、ほら、こっちへきて遊びなさい」と他の子から少し離れたおもちゃのキッチンがあるところへ誘う。

呼ばれたジェームスというその男の子はキッチンの方へ向かい、おもちゃのクロワッサンやらパンを手にして、またこっちに戻ってきた。

「ほら、お前達感謝して食え。全部残さず食べるんだぞ、じゃないと、撃つぞ」

・・・まただ。で、お母さんらしき人もそのやりとりを聞いているはずなのに、一言も言わない。

結局その子は私の友達がやってくるまでの20分ほどの間に「shoot」を何度言っただろう。
お母さんも聞いてるはずなのに、なんで何にも言わないんだろう?

私は「そんなこと言ってると誰も一緒に遊んでくれなくなるよ。それに、shootというのは人に向かって使う言葉でもないし、言ってはいけない言葉だと思うよ」とだけ彼に言ってそれ以上言うのをやめた。

その家庭それぞれで価値観は違うだろうけど、こんな小さい子が「shoot」と人に向かって言うのを私は耐えられないし、それは「痛み」を伴う言葉で、もし実際に「shoot」することがあれば、それは血も流れるし、痛いことだし、死んでしまうことだってある。と、私だったら教えてあげたいと思った。
最近の日本では子供の犯罪も増えていて、それはゲームやバーチャルな感覚で身につけた「痛み」を伴わない殺生のせいで不幸にも命を落とす子供達がいる。だからこそ、そんな簡単に「shoot」なんて単語を人の口から聞きたくないのだ。

その子のお母さんとは何も話をしていないので、明確なコメントは避けるけれども、ホントにびっくりした出来事でした。
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by meiz-bik | 2005-08-23 21:29 | 育児

日本人妻ランチの会

e0012482_1251364.jpgなんか、デジカメから画像をPCに取り込めないんですけど・・・なに?故障?父ちゃん帰ってこなきゃ、分からん・・。取り込めました・・・なんで?
・・というわけで、画像はないんですけど、本日はゲストをお招きして早速、昨日頂いた日本食材を使っての奥様ランチタイムでした。

山芋も里芋もあんまり父ちゃん喜ばない・・っていうか、ありがたがらないので、そんな奴に食べさせるのはもったいない。ので、ここは同じ日本人の奥様を呼んでいっきに完食させていただきました。

登場してくれたのは、花の大の仲良し、あ~ちゃんとそのママです。いやね、ここのママさん、相当な料理好きで、せんだっての旦那さんの誕生日パーティーの日もえらくものすごい料理をしてたし、しかもいつも美味しいのよね。調理師の免許を持ってるらしくって、彼女のお嫁入り道具の包丁セットがすごすぎます。うちのステンレスの安物包丁とはえらい違い。で、その彼女にご馳走するのも私は気がひけるんですけどね、まぁ、でもめったに手に入らない里芋と山芋ですし、1人で食べるにはもったいないですから、朝から電話かけて呼び出しましたよ。

e0012482_12481858.jpg山芋はシンプルに短冊にしてわさび醤油で。意外にもうちの花さん、お気に召したようで、ポン酢をちょっと落としたものをパクパク食べてました。「もう1回、もう1回!」と何度もおかわり。

里芋は電子レンジでチンしてそれをつぶして、ちょっと味つけて、家に生クリームがあったからちょいとだけ落として、それをおまんじゅうみたいにして、片栗粉でとろみをつけたあんに浮かべてみました。大人用はゆず皮もいれてみた。
柔らかいし、子供もパクパク食べてました。

その他にフリーズドライのおからがうちにあったので、それに冷蔵庫にあった野菜やらをいれて卯の花に。

あとはままかりのみりん干しをフライパンで焼いて出してみた。
みりん干しは意外に子供もパリパリ食べてた。うちの花はお魚好きな子なので、「フィッシュ!フィッシュ!」とエキサイト。

日本にお住まいの皆様からしたら大した食事ではありませんが、こういうのがスイスでは意外に高級料理だったりします(笑)

・・・と、そんな感じの「旦那には内緒よ。日本人妻ランチの会」は食べつくしで終了。宇治のお茶を入れてほっこり・・・したいんですけどね、2歳半と2歳の子供がいるとそうもできません。

「花のよっ!」「あ~ちゃんのっ!」

とおもちゃの取り合いが始まります。1個しかないおもちゃをどうして2人ともほしがるんでしょうかね?しかも、1人が手にした途端、そっちがよくなったり・・・もうその繰り返し。
母達はほとほと疲れました。

それでも花はあ~ちゃんが大好きなので、おもちゃを奪われて泣きべそかいても、「あ~ちゃん、これする?」と近づいていきます。

あ~ちゃんもまんざらでもない様子で花の相手をしてちょっと落ち着いた・・・と思ったらまた、

「あ~ちゃんのよっ!」「花のぉ~」

と繰り返し。・・・・・面白いねぇ。ホント。

そんな繰り返しでしたが、2人揃ってのお昼寝はできるはずもなく、30分ほど寝かしつけにトライしましたが、結局眠らず、花もお昼寝スキップ。そのせいで7時に就寝。よく寝てくれるといいなぁ。

そうそう、花は本日1日、紙オムツではなく普通のパンツで過ごし、1度も失敗することなくトイレに行くことができました。もちろん、1時間半~2時間おきに「トイレ行く?」と誘うことは必要ですが、いくとちゃんとおまるでしてくれたのでトイレトレーニング、一歩前進です。
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by meiz-bik | 2005-08-23 02:38

日本から来た友達

もう月曜日だ・・・。週末ってなんでこんなに早く終わるんだろう?謎。

昨日の日曜日は日本から添乗時代の友達がお客さんを連れてチューリッヒに到着した。
先週の火曜日あたりからジュネーブ~ツェルマット~ユングフラウ~ルツェルン~とまわって、チューリッヒに到着。
あいにくのお天気が続いたスイスだったけれども、雨の中のスイス観光は辛い。
山がメインだからお天気が悪いとどうにもならない。昨日も雨の中、ルツェルンからハイジの村のあるマイエンフェルドに行き、チーズで有名なアッペンツェルを観光してのチューリッヒ着という行程だったそうだ。

・・・・お疲れ様。

で、その友達、スイスも段々日本人観光客が減ってきているので年に1~2度ほどしかスイスに来ることはないけれども、来るときには必ず「密輸商人」となってきてくれる。

事前に「なんか欲しいものある?」とメールで聞いてくれるのだ。

今回は特に私の希望はなかったけれども、そういう時でも彼女のチョイスで色々持ってきてくれる。

ままかりみりん漬け。←渋すぎる。
山くらげのお漬物。←これまた渋い。
いか軟骨←酒のつまみ系。
きつねうどんにする味付け油あげ。←なんでまた?
山芋、里芋。←これは嬉しい!

と、まぁなんの脈略もないラインナップだけれども、かなり嬉しい。父ちゃんには日本のチョコレートを土産に持ってきてくれてた。
その他に「図書館でリサイクルブックしてるねん。持ち帰りしていいタダの本」と言って数冊の古い「ダ・カーポ」(右翼の世界を覗いてみよう)とか、「方言詩集」とかを持ってきてくれた。ベストセラーではないところが彼女のチョイスらしい。

そんなわけでしばらく変わった本を読むことになりそう。でも日本語活字、嬉しいぞ。
今日は早速、山芋を短冊でたべよう・・とか。
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by meiz-bik | 2005-08-22 13:10

残暑お見舞いもうしあげます

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残暑お見舞い申し上げます。

・・・・っていうかね、スイスはもうすでに秋なんですけど・・・

・・・・残暑どころか、「暑中」もなかったですよ、今年は・・・・

今日の夕方からまた雨が降り出しました。今年はホントに雨の多い夏です。「暑いのキライ」とかいいながらも、やっぱりそれ相応の季節を楽しみたい欲張りな私、こんな夏だと、2年前の熱波、その名も「ミヒャエラ」を思い出し、懐かしくも思う。

・・・・しかしねぇ、ハリケーンやら熱波に名前付けるのって、あれ、誰がやってるんでしょうね?そしてそのネーミングの根拠たるやどこに?
と、まいど思います。

話は変わって、うちの花さん。
毎週、保育園で新しい言葉を覚えてくるようなのですが、発音のままならないドイツ語・・・ミステリーなんです、私にとって。

まず、新しいボキャに気づく。→それが、日本語なのか、ドイツ語なのかを考える。でも大抵、ここで躓いてしまうんです。
だいたい、その場に関係していることを発話するので、私の乏しい想像力をフル稼働させて推測するのですが、これがドイツ語だともうダメ。想像力の欠如に加えて、単語力の欠如という現実的問題もついてきますから。
しかも、うちのお嬢さんしっかりドイツ語はスイスドイツ語ですから、母ちゃんには分かりません。

頼りのはずの父ちゃんも理系の人間の悲しさよ、一緒に考えるって姿勢にかけてるのでイマイチ頼りにならず、わからない単語は翌週、保育園の先生に尋ねる・・ということが繰り返されます。
なかなか言葉がでてきた娘の相手も大変。

しかし、そんなこんなでスイスドイツ語に接する時間が増えた母ちゃん、最近ではまともなドイツ語が話せなくなってきていることも確か。発音だけ聞いてるとめっちゃ上手な人みたいらしい。これは事実に反することだけど・・こんなこともありました。

今日は犬の散歩で時々あうおばあちゃんと歩きながら少し話をした。
彼女は私に「どこの国からきたの?」と質問した。
私は「日本からです」と答えると、しばらく考えたあと、「あら、そうなの。それで、ここで育ったのね?」

・・・・・ありえないでしょ。ここで育った人間ならもっとドイツ語上手でしょうよ。

面白いこという人だな・・・と思いながらも、「いえいえ、ここには来て3年です」とマジメに答えておいた。
ええ、挨拶だけはかなりネイティブですものね、私。上手には聞こえるけど、あなたの話してることは多分7割くらいしか理解してないんですのよ。

そんな彼女もスウェーデンの出身らしい。スウェーデンといえば、IKEAですかね?ぐらいの知識しか持ち合わせてない私、会話もそれ以上続かず、分かれ道に来たのでほっとした。

またドイツ語の学校に行こうかな・・・とちょっと真剣に考え始めた私。今年は勉学の秋にして・・・みる?
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by meiz-bik | 2005-08-20 04:38

ゆるゆると・・・日々あれこれ。
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